今日は!歩美です。3連休の初日、働くものにとって休日は嬉しいの ナンバーワン です。ゆっくりの新聞タイムを楽しんで諸々、ちょっと家事でもうお昼になりました。
最近、幼少から音への反応抜群!才能開花の少年少女の報道が多いです。
今日はYOYOKAさん・朝日S,総合2「ひと」掲載、12歳の女性ドラマー気になりました。
YOYOKAさん4歳でライブのステージに立っていますので随分前から有名少女かも知れません。が私知りませんでした。どんなお子さんなのかこれにたどる迄のエピソード興味です。
目次
1⃣ YOYOKAさんプロフイール
2⃣ YOYOKAさん学校はどうなってる?。
3⃣ 移住の決めてになったもの
4⃣ YOYOKAさんの目指すもの
5⃣ まとめ
1⃣ YOYOKAさんプロフイール
2009年生まれ。12歳です。
1歳からドラム始めたんですって!ドラムが好きな赤ちゃんだったって言うことでしょうね。「ハイハイ」で目指す先はいつもドラムだったそうです。
矢張り音の世界って親から受け継ぐ DNA、環境 見抜く力 努力・それをどう育てるかに大きく左右される!!のが否めない!!と思ってしまいます。
音楽だけでなく 世の芸術ってそう言う部分が否定できないなー・・・
ピアニストの 辻井伸行 さんもそうでしたね。赤ちゃんの時から音楽に強い反応を示した伸行さんをお母さんがきずき世界のピアニストに育てられましたね。
YOYOKAさん 2009年10月生まれ12歳です。北海道石狩市育ち。
お父さんは市職員、音楽仲間がよく自宅で演奏していたそうですから赤ちゃんの時から演奏の中で育った‼そんな環境だったのでしょうね。
父や母の演奏に合わせて好きに叩くうちに4歳でステージに立つ即興性のドラムが身に付いたそうです。
家族の画像に両親、弟さん3人がギター抱えていますのお父さんは勿論、お母さん、弟さんもギターリストなのでしょうか?
YOYOKAさん、5歳の時、家族バンド『かねあいよよか』結成されていますね。
幼稚園在籍中に6歳でCD発売です。作詞・作曲・ボーカル・ギター・ピアノも担当。
凄いの一言です‼ 天才の呼び声 高い少女です。
環境が激変したのは8歳の時!!海外のドラムコンテストに応募した演奏動画がネットで拡散。小柄な体を躍動させ、涼しい顔 でダイナミックにたたく姿を海外メディアが報じました。
ドラムを叩く激しさとはうって変わって ふんわりとした存在感だそうです。出てくる言葉は子供と思えない深みのある言葉!!
その後米国の人気トーク番組や音楽フェス出演、シンデイ・ローバー(アメリカ合衆国のシンガーソングライター・女優・グラミー賞、エミー賞・トニー賞受賞経験がある。夫はデビュイット・ソーン:俳優)
技巧を目立たせることを潔しとしない。バンド全体の音大切にがモットウ!!
学校では同級生から「お母さん」と呼ばれていて、全体の人間関係のバランスを取り見守るようなところが小さいころからあったそうです
『感情の波を伝えられるドラムは言語的。日本語より先に学んだので、私にとっては第一言語です。』
このセリフ‼12歳の少女の言葉!!???哲学の域ですね~。
2⃣ YOYOKAさん学校はどうなってる?
小学校は石狩市立生振小学校です。中学進学を機に米国移住を計画!既に家族ぐるみ米国に移住されています。
米国でミュージシャンとしてのお仕事始めているそうです。学校もすでに決まっているのではないかと検索していますが移住間もないからでしょうか。まだ情報がありません。情報解った段階でお知らせ致します。YOYOKAさんの米国での学校生活楽しい学び祈りたいですね。
3⃣ 米国移住の決め手になったもの。
日本の最近の考え方変わってきたように思うのですがどうなんでしょう。真面目すぎるんでしょうか?考え方払拭できない部分が多いのでしょうか。前回のブログで漁師さんの世界、ネットで覗いてみました。そこには若い女性がはだかる壁に挑む姿がありましたが壁は強固だったようです。
どの世界にもまだまだ一気に解決できない壁がありそうです。
YOYOKAさんも才能あるがゆえに納得できない学校の壁に窮屈を感じることも多かったようです。
ご両親の育て方も個性を大事にするに徹しておられたようです。昨年秋、演奏で一か月アメリカで過ごしアメリカ人と演奏することで日本では体験できない 演奏の自由 を体験したようです。『自分の個性や才能を爆発させて表現できる場所』がアメリカだったんですね。
日本が嫌いなのではない、日本の食文化、礼儀正しさ、協調性は誇りです。とこれまた12歳と思えないYOYOKAさんの言葉です。
家族4人での移住これからのアメリカでの生活!!に不安は大きいと思われます。
娘の希望が叶うことを願い精一杯支えていきたい‼!その気持ち、そしてそれには時期もあることすべてを考えての決断ですよね。
12歳という感受性が強く吸収力がある時期に行きたい。センスも英語力も高校や大学では遅いと思ったのです。とYOYOKAさんは言っています。この年齢でここまでの洞察力‼末恐ろしい。
4⃣YOYOKAさんの目指すもの
『ドラムは言葉や人種の壁も超えられるコミュニケーションの手段です。ドラムで世界中の人たちに、元気や勇気を届ける存在になりたい。日本で才能や個性を発揮できず困っている人たちも助け、教育を変えていきたいです』
12歳!!少女の言葉です。大人が子供に教えられる言葉ですね。子供が発する何気ない言葉‼!私たちは貴重なものとしてしっかり受け止めて行かなくてはいけない!!考えさせられました。
5⃣まとめ
北海道石狩市に精を受けたYOYOKAさん‼ハイハイで目指す先はドラムだったそうです。
4歳でステージに立ち6歳幼稚園時にCD出しました。
8歳に転機が訪れます。ドラムコンテストに応募演奏動画が拡散。著名なアーテイストに認められました。
YOYOKAさんの夢の実現のためご家族4人アメリカへ移住されたようです。この先いろんなご苦労もあるかと思いますが皆さん健康に留意されお元気で演奏活動が順調に進むこと祈りたいですね。
最後にご両親がつけたお名前『世世歌』さんが本名です。ぴったしのお名前ですね。素敵なお名前です。『世世歌ちゃん頑張れGO!!GO!!』