こんばんわ。歩美です。忙しい勤務でしたが今日は嬉しい 華金 です。今夜も秋の夜長、楽しく過ごします。
1⃣初めに
2⃣15歳高校生の通学コース
3⃣定期代いくらだと思いますか
4⃣高校生家族の生活
5⃣そこまでして彼が通う学校とは『昭和鉄道高等学校でした』
6⃣夢に向かいスタート!!の高校1年生
1⃣初めに
朝のテレビ番組チェック「所さんのそこんトコロ「驚きの遠距離通学」で夢をかなえるため過酷な遠距離通学をする男子高校生に密着。彼がそこまでして通う学校とは?
15歳の男子高校生です。夢に向かって歩いている姿!!眩しさが見えるようで録画❕しました。どんな高校なんでしょうか。
15歳の男子高校生遠距離通学・片道2時間30分‼往復5時間かかっちゃいます。両親もあまりの遠距離に 即OKとは 行かなかったようです。
彼が泣いて『行かせてください』と両親にお願いしたんだそうです。希望、夢をかなえるため必死だったのでしょうね。番組ではなかなかこの高校明かしてくれません。
2⃣15歳高校生の通学コース
鉄道利用ですね、これは帰路ですね―。まずは山手線に乗車❕品川➡高田馬場➡新宿駅…と続きますが各駅の情報が詳細なんです。えーっ??ここまで知ってる??と思うほど詳しい。中央線に乗り換え・・生徒会の活動もあり学校出るのが遅い‼新宿駅に着いたのがPM8:10分。先ず座れない・車中では英語の単語を覚えたり。
立川駅➡多摩川を超え八王子・帰宅開始からすでに1時間30分➡神奈川県に入ります。➡山梨県に入ります。帰宅開始から2時間!➡大月駅➡山梨県赤崎・・時間はPM10:01‥帰宅開始から2時間30分➡父親のお迎えでやっと帰宅!片道2:35です。
3⃣定期代6か月いくらだと思いますか
6か月で97460円です。「ありがたいです感謝してます」と語っていました。真面目そのもの‼の感じ、とっても落ち着きのある高校生です。
4⃣高校生家族の生活
母親は5時起床。毎朝お弁当作り。帰宅後すぐに彼の夕食。大変ですよね。彼の頑張りにお母さんの頑張りも必至です。
我が家も孫が3年間遠距離通学でした。始発電車に乗るため母親4:00過ぎ起床!お弁当作り。父親が駅まで車で送りましたねー。やはり初めは反対でした。本人の「どうしてそんなに反対するの?自分で考えて決めたんだから協力して欲しい」に負けました。帰宅も遅いです。でも自分で決めたからでしょう。弱音はくことはなかったですね。
欠席、3年間の間熱発で1日の休みだけでした。本人の意思もさることながら家族の協力あっての遠距離通学ですねー。現在、孫は東京の大学です。
母親である娘は3年間の早朝起床・お弁当作りから解放されました。が環境の変化からでしょうか。年齢的なこともあるかもしれませんが体調⇩精査の段階ですが・・・大丈夫の感です。15歳少年のお母さんも休養忘れないでほしいですね。
少年の帰宅も遅く帰宅後も学習は欠かせません。お母さんは「息子が睡眠不足にならないか心配です」と言われていましたがそうですね~。日曜日は思いっきり寝坊するとか睡眠補充しながら乗り切って欲しいですね。
5⃣彼がそこまでして通う学校とは。
『昭和鉄道高等学校』でした!!
普通の高等学校の授業に鉄道にかんする様々な授業があるのだそうです。こんな学校があるんですね。
彼は小学校6年生の時に鉄道高等学校に入ることを決めていたそうです。進路決定難しいですよね、6年生時に決めていたとは!!鉄道に対する想いが強いのでしょうね。鉄道に関わりたいそれが彼の夢だったのです。
鉄道学校に設置れている専門学科:鉄道関係の専門学科のみ・
● 岩倉高等学校運輸課 ●昭和鉄道高等学校鉄道課が掲載されていました。
2022年現在、日本には高等学校2校・短期大学1校・専門学校18校あるそうですこのうち高等学校2校をさしていうことが多い。1種の職業高等学校と言われることもあるそうです。(ウイキペディアより引用)
6⃣夢に向かいスタートの高校1年生
片道2時間35分の通学❕5:15分に起床します。遠距離通学、自分で決めたこととはいえ辛いこと大変なことも多いと思います。15歳にして自分の進むべき、進みたい方向を決める!!一歩一歩着実に彼は歩いています。「夢はかなえるもの」若者の最近の解釈のようです。
彼の真面目な姿から彼は夢を必ずや叶えるであろうことが伺えました。頑張る夢に向かい努力する若者大好きのば~ばです。
つい最近。我が家に○○会社の営業マンさんが来ました。ちょうど困っていましたのでそれで解決できればラッキー!お願いしたことがあります。頑張り屋さんです。25歳。仕事をしながら不動産の勉強してます。来年1年間海外留学の計画もあるようです。高校時のバイトで中華料理に興味を持ち料理も好き!!若者の夢!聞くのも楽しくなります
考え方も多様な時代になりました。大きな夢を夢に終わらせることなく掴んでほしいですね。大きく大きく羽ばたいて欲しいですね。