夏菜さん「個人差あります」で体ごと性別が変わってしまう「異性化」という怪現象の見舞われる主人公・磯森晶を演じます。
なんか複雑な役どころですよね。オファ―を受けた時は「面白そう]と思ったそうです。でもいざロケが始まるとやればやるほど難しいと。
そうでしょうね。私はよく朝日新聞の土曜版がお気に入りで be 週刊番組表よく見るのですが今日は「個人差あります」の主演 夏菜 さんが登場しました。記事読んでいて何しろ複雑な 役どころ!!の印象でした。これまでの評価での主演でしょうから彼女見込まれての抜擢でしょう。
デビュー2006年です。ベテランさんの域でしょう。代表作品・2011年 「GANTZ」がかなりの高評価だったようです。
そんな彼女ですが演技は難しかったようです。しかしヤッパリプロ‼‼「女性化」する前のの男性の晶役の白洲迅との「二人一役」をこなしました。GGANTZ 以上の当たり役となりました。
出演者の皆さん一緒だと思います。役になりきるために生活を変える‼!といったことも何度も聞きます。
勉強もあります、夏菜さんもこの出演が決まって以降ニュースや映画を見て随分お勉強されたみたいです。多様な性のあり方について改めて学ばれたそうです。
同性カップルなど多様な性の認知が日本ではまだまだ遅れている気付もあり」演じる自分の責任の重大に気が引き締まったと語られています。
「演じるときは呼吸をする。」「呼吸が止まると頭がいっぱいになる。呼吸すると自然に感情も出てきます」
いいは言葉だなと思いました。何かに行きずまった時小さな呼吸になっているかも知れません。こんな時呼吸を意識することで方の力が抜け本来の自分を取り戻すかも知れませんね。
夏菜さん 既婚ですね。お子さんもいらしゃる様です。
御主人は経営者でセレブかなりの高収入のようです。
夏菜さんは 趣味は料理‼!というのもいいですね。私は 毎日毎日 食事の用意に頭、痛いです。テレビで料理研究家‼‼さん見ると羨ましくなります。料理は女の仕事!!の時代はもう去りました。でも現実には家庭では女性が担っています。
御主人はさっぱり系の記事がありました。それに料理が趣味の夏菜さん!!
夏菜さんの料理を前に和やかな暖かい御夫婦の空気が感じられます。
この環境が夏菜さん思いっきり演技に向かうエネルギーになっているのでしょうね。間もなく始まるまる「個人差あります」!!楽しく視聴します。